婚活連敗中の独女必見!あなたに恋人ができない5つの原因

PICKUP

あなたは現在婚活中ですか?結婚したいという気持ちから婚活を始めたはいいものの、なかなかいいお相手が見つからず焦りを募らせていたりはしないでしょうか。

婚活がうまくいかないのには原因があります。それがわからないまま、今までと同じように婚活を続けても失敗を重ねてしまうだけです。

婚活連敗の負のスパイラルから抜け出すために、婚活がなかなかうまくいかない原因としてよく挙げられるものと、その対処法についてご紹介します。

自分が婚活に失敗し続けている原因は何なのかを客観的に見極めることが婚活成功への近道です。

①高望みすぎる

婚活失敗の原因としてまず挙げられるのが、理想が高すぎることです。婚活に際し、結婚相手に対して求める条件をあらかじめ考えている方は多いかと思いますが、問題なのはその理想の男性像の中身です。

「高収入な人がいい」「イケメンがいい」「私と趣味が合う人がいい」…などなど、理想を挙げていけばキリがないのは事実です。しかし、理想が高い人というのは個々の条件が厳しいだけでなく、その条件をすべて満たす完璧な人を求めてしまうのです。

100点満点の人に巡り合える確率が限りなく低いのはおわかりでしょう。求める条件を設けても構いませんが、時には妥協も必要だということを念頭に置いておきましょう。

求める条件に優先順位をつけるのもおすすめです。「できれば料理上手な人がいいけど、できなくても他の家事をやってもらえればいいかな」など、妥協できる条件とこれだけは譲れない、という条件をあらかじめ区別しておくとお相手の候補が絞りやすくなるでしょう。

②消極的すぎる

婚活の場で重要なのは積極性です。「自分にはあまり魅力がないから…」といった自信のなさから消極的な態度を取りがちな方も多いですが、人を惹き付ける自信がないのであればなおさら、自分から動かなくてはチャンスはめぐってきません

婚活パーティーでは声を掛けられるまで待つのではなく、頑張って自分から男性に話しかけてみましょう。交際には発展しなくても友人関係になり、お互いの友人つながりから新たな出会いが生まれることもあります。

交流しないことには交際に発展することはありませんので、まずは会話を始めることが重要です。

控えめな性格の方も出会いを求める婚活の場ではちょっぴり肉食系女子になることを意識して行動してみるのもいいかもしれません。

③服装が派手すぎる

初対面の相手にとって服装は第一印象を左右する重要な要素です。婚活パーティーで気合を入れて華やかなドレスを着てくる女性は多いですが実はそれ、逆効果かもしれません。

パキッとした派手な色のドレスや背中・胸元がざっくりあいた露出度の高いドレス、じゃらじゃらとした存在感のあるアクセサリーなどはパーティー映えする華やかさではありますが、婚活の場ではやや不適切です。

婚活パーティーには人生のパートナーを探しに来ている男性ばかりですから、堅実な家庭を築くために、女性には落ち着きが求められます。

紺やモスグリーン、ボルドーなどの落ち着いたシックな色合いのドレスや小ぶりだけれど上品な印象のアクセサリーをチョイスして、知的さや清楚さ、上品さをアピールするのが効果的です。

④プライドが高い

プライドが高すぎても婚活はうまくいきません。「婚活アプリを使うのは結婚したいと必死な感じがして嫌だ」「服装や髪型をわざわざ相手の好みに合わせたりとかはしたくない」などの考えをお持ちでしたら考え直したほうが良いでしょう。

恋愛経験がわりと豊富であったり、モテた経験があったりして恋愛面で自分に自信があるとこのようにプライドが高くなってしまいがちです。

ですがこうした態度は出会いのチャンスを減らしてしまうだけでなく、言動の節々からプライドの高さがにじみ出してしまった結果、男性にも良くない印象を与えてしまいかねません

婚活においては無駄なプライドは捨ててお相手探しに臨みましょう。

⑤ネガティブ思考

婚活で失敗が続くと「私には魅力がないんだ…」「どうせ私なんか一生結婚できないし…」というように、ネガティブ思考に陥ってしまうことも。

しかし、ネガティブな思考になればなるほどさらにあなたの魅力は下がってしまい、婚活の成功率も下がってしまうので注意が必要です。

表情や話の内容が暗い人よりも、笑顔で明るく話している人の方が魅力的ですよね。特に一緒に家庭を築く人となれば、自分の気持ちをも上げてくれるようなポジティブな思考回路の持ち主を選びたくなるもの。

婚活に失敗してしまっても、「今回はご縁がなかったな」くらいの軽い気持ちで次を見据え、ネガティブ思考に陥らないようにしましょう。

⑥生活力がない

結婚するにあたって重要なのはやはり生活力。これがないと結婚相手の候補からは外されてしまいます。

ずっと実家暮らしで料理や洗濯などの家事能力が低い方はいざ結婚しても家がめちゃくちゃになりそうでちょっと…と思われてしまうかも。

また家事能力以外にも、金銭感覚がおかしかったりというのも一緒に家庭を築いていく上ではマイナスポイントです。最低限の生活力は身につけておきましょう。

失敗の原因を把握して次に活かそう

一回や二回の婚活で一生を共にする相手と巡り合える確率は当然低いです。よって、婚活で失敗してしまうのは仕方のないことと言えます。

大切なのはそこで「どうせ私には魅力がないんだ…」と卑屈にならず、自分を客観視して冷静に失敗の原因を分析し、そこを改善して次に臨むことです。

婚活の場は男女お互いに結婚したいと思っている人たちが集まる場ですから、自分の魅力をうまくアピールできれば良いお相手が見つかる可能性は高いといえます。

今回ご紹介した婚活の失敗としてありがちな原因とその対処法を参考に自分を見つめなおし、素敵なお相手と巡り合えるよう頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました