合コンで主役に!男をイチコロにする「さしすせそ」のシチュエーションとタイミング

モテたい

合コンに参加する理由って、人数合わせだったり本気で出会いを求めて参加する場合だったり、人それぞれ目的は違います。

せっかく男女が集まって楽しくお酒を飲むのですから、場の雰囲気が盛り上がる方が楽しめますよね。

初対面も多い合コンで、気を付けた方が良い点も多々あるのですが、合コンで大切な「さしすせそ」はご存知ですか?

この合コンでの「さしすせそ」は料理の「さしすせそ」と同じで、使うシチュエーションやタイミング、そして使うが頻度とっても大切

料理のさしすせそのように、最大限に上手く味を出すために、使うベストなタイミングを知っておきましょう。

そもそも合コンの「さしすせそ」って何?

合コンに参加した時に使うとモテるとされる会話のテクニックで、男性を誉める言葉の頭文字をとった「さしすせそ」です。

人って誉められると純粋に嬉しいですよね。ましてや男性はプライドの高い生き物なので、会話の節々で誉められると気分が上がること間違いなしです

合コンの「さしすせそ」はあるCMで使われた歌から火が付いたもので、多くの人に知られているテクニック。

しかし、実際に「さしすせそ」を使ったことがある女子は、合コンに参加したことがある中でも10%に満たない程度とか。

ここで今一度、合コンの「さしすせそ」について、それぞれ文字ごとにおさらいしてみましょう。

「さ」→「さすが!」

〇〇さんって、さすがですね!

自分が話す話題の中で「さすが!」と持ち上げられると、人間の持つ認められたいという承認欲求が満たされ男性は大満足するようです

ただ、なんでもかんでも「さすが!」なんて繰り返し使うのはNG!バカにされてる?と思われてしまう可能性が出てきてしまうので、使うタイミングには要注意!

「し」→「知らなかった!」

知らなかった!初めて聞きました!

こう言われると、男性の見栄を張りたがる気持ちに火が付きます。

この言葉をかけたら男性は喜んで自分の持ってる知識をフル活用して、気持ちよくトークを繰り広げることでしょう。

そしてこの言葉を使った後は「知らなかった!」の後から展開してくる男性の自慢トークにもしっかりと反応することで、男性は「この子は俺のことわかってるな」と興味を持ってくれるはず

「す」→「スゴイ!」

男性が興奮する褒め言葉の一つで最も喜ぶ言葉で、男性の「自己顕示欲」を満たされるようです。スゴイという言葉は言われると自信になりますし、多くの男性が、ニンマリ顔になるでしょう

自分をアピールしにきている合コンという場で、「スゴイ!」という言葉は「使える万能な褒め言葉」ですね。乱用も良くないですが、困ったらこれを使えば間違いなしです!

「せ」→「センスいいね!」

これ、センス良いですね!

男性の服装や持っている物を褒めましょう。

自分の物をセンスが良いと言われて嫌な気分になる人って、そうそう居ないはず。むしろ、内心嬉しい人がほとんどでしょう。

「今日の服装カッコいいですね!センス良いと思う!」など、過剰にならない程度に男性のセンスを褒めることで、男性側も「この子は俺のセンスをわかってる」と興味を持ってくれるはず

「そ」→「そうなんですか!」

相手が話しをしているのを、「うんうん」と相づちを打って話を聞くのはもちろんなのですが、節々で「そうなんですか!」と、しっかりと話を聞いてるというアピールをする効果を狙います。

聞き上手の女子は人気が高いので、合コンで聞き上手女子な印象を与えましょう。

応用編「さしすせそ」で男の不意打ちをつけ!

合コンのさしすせそは、合コンに行き慣れた女性の中では既に一般的になっていて、使っている女子も多い合コンに参加をする場合も出てきますよね。

そんな時に、他の女子とはちょっと違ったアレンジの「さしすせそ」を使って、一歩先の注目をあびたいところ。

他の子と同じでは注目をあびるきっかけを逃してしまいます。ここでは「さしすせそ」を応用していきましょう。

「さ」→「最高!」

「さすが!」と同じように、相手を持ち上げる褒め言葉なので、さすが!ばかりではなく、会話の内容によって使い分けて相手を褒めたたえましょう

会話が盛り上がった時には「最高!凄く楽しい!」と、同じ楽しい時間を共有しているということを伝えます。話の内容の中で楽しめたポイントを伝えたら男性は嬉しいはずです。

「し」→「信じられない」

「知らなかった!」を「信じられない!」のように変化させてみるのも良いですし、「知らなかった」と「信じられない」をダブルで使うのも一つにセットして使うのも一つの手ですね。

ただ、話の内容が嘘っぽくて信じられないという意味の「信じられない」ではないので、誤解されないように「信じられないくらいスゴイ!」という意味を強調するようにしましょう

「す」→「ステキ!」

「スゴイ」とほぼ同じような使い方ですが、ちょっぴり上品な表現で「ステキ!」という言葉。相手や、話題によって使い分けてみるのもアリですね。

普段の生活で、「ステキ」という言葉ってそうそう言われないですよね。そんなことを言われた男性は、あなたにときめくのではないでしょうか。

腕時計やアクセサリーなど持ち物を「ステキ!」と伝えてみるのもアリです。

「せ」→「誠実だね!」

会話で褒めるところが見つからない場合に、その人の服装や持ち物を「センス良い!」と褒めるのもそうそうネタがなくなりますよね。

そんな時には会話の内容のちょっとした部分で、「誠実そうですね!」など、「センス」とは違ったちょっぴり大人風の誉め言葉を使ってみましょう。

ですが、この言葉は結構深みのある言葉なので、だれでもかれでも使うのではなく意中の人のみ使うことをおススメします。

「そ」→「それはこういうことですよね!」

「話をちゃんと聞いてます」ということを伝えるための相槌で「そうなんですか!そうなんですね!」など使いますが、なんでもかんでも、その言葉で終わらせてしまうのは、ちょっぴりナンセンス。

「それは、こういうことですよね!」と、相槌プラス理解してるよといった気持ちを伝える方法も有効です

注意する点として、男性基本的に上に立ちたいはずなので、私は何でも知っているの!的な生意気な感じを与えないようにしましょう。

男をドキッとさせるシチュエーションとテクニック

合コンの「さしすせそ」は男性とのトークに効果的ではありますが、ただ「さすが!」「知らなかった!」「スゴイ!」「センスある!」「そーなんだ!」を言ってるだけではNG!

それでは場もトークも盛り上がりに欠けますよね。

言葉を使うタイミングとシチュエーションはかなり大事!それがずれてしまうと、「単に頭の悪い女」「軽い女」に見られてしまうことにもなりかねません。

基本の「さしすせそ」に加えて、応用編の「さしすせそ」そして、気持ちを態度と行動でしっかり表し伝えることも大切です

どうしたら合コンを楽しめるかという相手に対する気遣いを忘れず、会話を楽しみつつも気配りを忘れずに、その場のシチュエーションを有効活用していきましょう。

軽いボディタッチでアピール♡

親近感を持ってもらうためには、ボディタッチが一番友好的ではないでしょうか。

ボディタッチと言っても、初めて会う人が多い合コンでは行き過ぎのボディタッチはNG!しっかりと距離感を持った不快感を与えないボディタッチでアピールしましょう。

顔や下半身などのボディタッチは、相手に期待感を持たせ過ぎてしまう場合がありますので、アピール程度のボディタッチをするのであれば、腕や肩辺りがベストですね。

興味のある男性と会話♡

合コンで自分をアピールするのは、自分に興味を持ってもらいたいからですよね。でも、自分に興味を持ってもらいたいなら、相手にも興味を持たなければ一方通行になってしまいます。

会話の中で興味をそそる男性を見つけたら、興味があるという気持ちを伝えるために「さしすせそ」を活用しつつ、気持ちをしっかりとトークで表現していきましょう

耳元でこっそり伝える♡

お気に入りの男性がいて、自分をアピールしたい場合は特に実践してほしい方法です。

皆の前で大々的に褒め倒すよりも、本人の耳元で小声で伝えたりすると、男性側は脈あり!的に感じて、あなたに反応を示してくる確率が高くなるでしょう。

男性は脈があると感じた女性を意識するはず。興味を持った男性には軽いボディタッチや、耳元で誉め言葉を伝えるなどアピールすることで、あなたに目を向ける確率が高くなります。

ボディタッチやテクニック、褒め言葉を上手く組み合わせて意中の男性との連絡先をゲット、あるいは仲を深めてください♡

「さしすせそ」で重要なのはシチュエーション♡上手に使いこなして男を虜にしよう!

合コンの「さしすせそ」は、もう皆さんに知れ渡っているので、あまり頻繁に使いすぎたり、変なタイミングで使うのは避けましょう。

あまりにも違和感があると、男性側に本心かどうか疑われてしまう場合も出てきますので、タイミングとシチュエーションを見極めて

わざとらしくなく、度が過ぎない程度の「さしすせそ」は、褒められることが好きな男性には意外と好評のようです。

気になる男性を射止めたいのであれば、自然な笑顔で細かな気遣いを忘れず、しっかりと気持ちを込めて目線を合わせてトークをしましょう

男性はボディタッチが好きな生物なので、時折ボディタッチをしてドキッとさせてみたり、「さしすせそ」を使いこなして注目の的になってください!

基本編、応用編の「さしすせそ」をご紹介してきましたが、自分なりの「オリジナルさしすせそ」を考案して使ってみるのもアリ!

合コンを楽しみつつも相手を見つけて、周りへの気遣いを忘れずに自分をアピールしていきましょう。

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